脳卒中センターは川崎市の東横病院の脳卒中科(脳神経内科) 脳神経外科へ(脳卒中・脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)

〒211-0063
神奈川県川崎市中原区小杉町3−435
代表電話
044ー722ー2121
武蔵小杉駅徒歩2分
東急東横線、JR南武線東横須賀線
横浜駅から12分 東京駅から18分
品川駅から11分 渋谷駅から15分

日本脳神経⾎管内治療学会認定専門医5名常勤(学会認定研修施設)

 
午前 脳神経内科 辰野 徳山 高石 鏑木 臼杵 鏑木(第2)
柴田(第4)
辰野(第5)
脳血管内治療科 植田 植田
脳神経外科 吉田 小野寺 吉田 小野寺 吉田
専門外来 脳ドック
(臼杵・鏑木・柴田)
午後 脳神経内科 辰野 徳山 高石 柴田 臼杵
専門外科 セカンドオピニオン
(植田)
神経難病外来
(大熊)
頭痛外来
第1,2,4,5:(大熊)
第3:(秋山)
脳ドック
(辰野:柴田)
ジストニア・ボツリヌス外来
第3:(山徳)
両立支援外来
第2:(萩原)
脳ドック
(高石:鏑木)
パーキンソン外来
第4:(水上)
2023年4月1日現在

脳卒中センター 基本方針

24時間365日の救急医療体制

24時間365日の救急医療体制

脳卒中ホットライン体制にて、専用直通電話を携帯した専門医が、 救急隊や医療機関からの受入依頼や患者相談について、 24時間体制で直接受け付けます。緊急時には、CT・MRI・ 超音波検査・脳血管撮影(脳血管内治療を含む)・ 脳外科手術等を24時間対応しています。

脳卒中専門病棟

脳卒中専門病棟(Stroke Care Unit:SCU)によるチーム医療

脳卒中専門病棟(SCU)において、脳卒中内科医、脳神経外科医、 脳血管内治療医、リハビリ科医と、看護師、リハビリ療法士、 放射線技師、医療ソーシャルワーカー等の各専門職の協力の下に、 多職種による集学的なチーム医療を推進します。毎朝8時からの モーニングカンファレンスにおいて、手術や治療の経過を報告し、 治療方針を検討しています。

低侵襲治療である最新の脳血管内治療の導入

日本脳神経血管内治療学会指導医及び専門医が複数常勤医として 勤務し、最先端の脳血管内治療を24時間態勢で提供します。 特に脳卒中に対する緊急治療(急性期脳梗塞に対する 局所血栓溶解療法、脳動脈瘤塞栓術など)や、再発予防の ための治療(頚動脈ステント留置術、頭蓋内血管拡張術など) を積極的に施行します。

脳卒中急性期リハビリ

脳卒中急性期リハビリと地域医療連携の推進

脳卒中急性期からSCUにおいて積極的にリハビリテーションを行う と共に、退院後に地域の医療機関やリハビリ専門病院へスムーズに 移行できるように、密接な地域医療連携を推進します。

東横病院 脳卒中センターからのおしらせ

  • 2022/05/01  脳血管内治療科」を新規開設しました。
  • 2020/09/14  神奈川脳血栓回収療法セミナーの案内を追加致しました。
  • 2020/04/10  「脳血管内治療センター」「スタッフ紹介」「外来担当医」「メディア での紹介」「見学・研修案内」「医師からのメーセージ」の項目を新規 更新しました。
  • 2020/04/01  「脳血管内治療センター」を開設します。
  • 2020/03/23  臨床試験の情報を追加しました。
  • 2020/03/01  当院が日本脳卒中学会から「一次脳卒中センター」として認定されました。
team

東横病院 脳卒中センターの組織

「脳卒中センターは、脳卒中(脳血管障害)とその他のあらゆる脳神経系の疾患に対して、救急医療から再発予防まで総合的に最新治療を提供する組織です。 診療科としては脳卒中科(脳神経内科)、脳神経外科と脳血管内治療科から構成されますが、その垣根はなく一つの診療チームです。この診療チームを支えるのは、看護部門、画像診断部門、リハビリ部門、医療支援・連携部門と薬剤部門の各種専門スタッフです。脳卒中センターのメンバーは、毎朝早朝よりカンファレンスおよび回診を行い、 Stroke Care Unit (SCU)を中心として、高度で安全な最新医療が提供できるように努めています。」

聖マリアンナ医大東横病院脳卒中センター
聖マリアンナ医科大学 東横病院 脳卒中センター

聖マリアンナ医科大学 東横病院 脳卒中センター

標榜科目 脳卒中科(脳神経内科)、脳神経外科

センター長
脳卒中科教授 植田 敏浩
住所
神奈川県川崎市中原区小杉町3-435
電話
044-722-2121